色ぬり
こんにちは 浅野直子です。
2020年、仕事が始まり1週間ですね。昨日は成人式のニュースで色とりどりの着物を拝見しながら、癒されていました。
私は成人式の時は、淡いコーラルピンクの着物でした。
当時はパーソナルカラーを知らなかったけど、
その色は、自分のパーソナルカラーには合ってはいたのですが、
着物自体を着ることに抵抗を感じていました。
不思議ですね、人間は変わるものですね。
29歳から着付けを習い、自分で着ますし、他装と行って人に着付けもするようになりました。
きっかけは、アメリカに10間ほどホームステイをした時、
ホストファミリーの女の子が浴衣を持っていて着せて欲しい、
って言われて出来なかったことがきっかけになりました(^^)
日本人女性として恥ずかしいと感じたからです。
紐をどう使うのか?どこを結ぶのか?
全くわからなかった私でした。
祖母が普段でも着物で過ごしていたことも、その時に
思い出されて、着付けを習うという行動に出ました。
先ずは無料体験に行きました(笑)
今は、滅多に着物を着る機会がないので、腕が衰える一方ですが、
甥っ子の七五三の時には紋付袴を着せてあげたり、お正月に着たり、浴衣を着たりするくらいですが。。。
ということで、
習うや、勉強のスタートのきっかけについて、皆さんはどうですか?
どんなことがきっかけとなりますか?
時期的なこともありますよね?
よく、有名な資格を取ろうのコマーシャルが流れるのは新春(今)と
新年度が始まる4月ですね。
私の今年は、これです。
今回、私にとっての、勉強してみようの本です。
時間を取れなくて(と言い訳)どこまで出来るかわかりませんが、
お施主様との打ち合わせの際に、本当に簡単でいいからさらっと図が書けたら
言葉でよりも、説明しやすいので、ほんの少しでも練習しようと思います。
そして、色ぬり。
子供の頃から得意な人は、いいけれど、
不得意な人は、
今更ながらに、色鉛筆を使って塗る難しさに気づく。
陰影ってどうやったら出るの?とか、、、
・鉛筆を寝かせて塗る、色ムラをなくす
・薄く塗って、どんどん重ねていく
・鉛筆を同じ方向に動かして塗る
・色を重ねて混色する
・スケッチの物の線に沿わせる
・光の方向を考えて、影になる部分を濃くする
・窓越しに見えるところは、ガラス色も塗る
・白紙、色をぬらない所はない
今年中にどこまで出来るか分かりません。
でも、今より、少しでも上手に出来たらいいなぁ、
と思います。
浅野直子