男っぽく、落ち着いた空間
今日は、現場の追加作業のため、岡山に朝一から行きました。
私はミルクペイントを小口に塗る。お一人はロールスクリーン設置。お一人はガラスのシール剥がす・貼る。と、それぞれ作業をサクサクと進め、
早めに終わったので、その顔ぶれの三人が初めて仕事で関わったお店、油そば「魂の一品」へ(私は)1ヶ月ぶりに行きました。麺が完売で閉まっているときに私はよく当たります。
今日は、のぼり旗も立っている!シャッターも開いてるし、照明もついている、ということで入れました。
でも実は、いま、正に、閉めようとしていたところだったとか、、、
え?なぜですか?
理由を聞くと、
店主さんのお客様への思いでした。
開店直前に味見をいつもされているそうです。
今日は、麺の味にバラツキがあったようです。
「これはお客様には出せない。」との事でした。
いつも仕事熱心な店主さんの姿勢には会うたびに感心しています。その真摯に向き合う姿勢を見習うべく、また食べに行きたいと思います。毎回宿題を出される思いですが(^^)
落ち着いたダークブランとライトグレーとヴィヴィッドレッドで、今日もなんだか落ち着けて話せる空間でした。